ロイヤルシップ札幌ゴルフ倶楽部 ゴルフ場

北海道石狩市に位置する「ロイヤルシップ札幌ゴルフ倶楽部」は、札幌中心部から車で約30分とアクセス良好なパブリックコースです。​1995年に開場し、全米オープン2連覇を果たした名プレーヤー、カーティス・ストレンジ氏が監修した18ホールの丘陵コースで、戦略性と美しい景観を兼ね備えています。​

コースの特徴
ホール数:​18ホール、パー72
全長:​6,337ヤード(レギュラーティー)
グリーン:​ベント芝(ペンクロス)、1グリーン
設計:​飛島建設(監修:カーティス・ストレンジ)
地形:​丘陵地に造成され、適度なアップダウンがあり、複数の沢がコース内を流れています。​

コースは、自然の地形を活かした設計で、フェアウェイは比較的フラットながら、風の影響を受けやすい立地にあります。​特に石狩湾からの風が吹き抜けるため、風を読む技術が求められます。​また、フェアウェイにはケンタッキー・ブルーグラス、ラフにはライグラス類が使用されており、芝の管理も行き届いています。 ​

名物ホール
OUT 4番ホール(パー5):​左側にOBゾーンが続くため、フックボールに注意が必要です。
OUT 7番ホール(パー3):​大きな池越えのショートホールで、クラブ選択がスコアメイクの鍵となります。
IN 18番ホール(パー5):​グリーン手前70ヤードに池とビーチバンカーが配置されており、最終ホールにふさわしい戦略性が求められます。 ​

施設とサービス
クラブハウス:​木の温もりを感じる内装で、レストランやプロショップを完備しています。
練習場:​ドライビングレンジやアプローチ練習場はありませんが、コース内でのウォームアップが可能です。
乗用カート:​自走式乗用カートを使用し、フェアウェイへの乗り入れは不可となっています。 ​

利用者の声
多くのゴルファーが、コースの整備状態や景観の美しさを高く評価しています。​特に、フェアウェイやグリーンの手入れが行き届いており、快適にプレーできるとの声が多く寄せられています。​また、距離が短めであるため、初心者やシニアゴルファーにもプレーしやすいコースとして人気があります。 ​

アクセス
所在地:​北海道石狩市厚田区聚富278
電話番号:​0133-66-3366

アクセス:
札幌市中心部から車で約30分
道央自動車道・札幌北ICから約30km

公共交通機関の利用は難しいため、車でのアクセスが推奨されます。 ​

「ロイヤルシップ札幌ゴルフ倶楽部」は、戦略性に富んだコース設計と美しい景観、そして行き届いたコースメンテナンスが魅力のゴルフ場です。​札幌近郊で本格的なゴルフを楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい一コースです。


富良野ゴルフコース ゴルフ場

北海道の大自然に抱かれた「富良野ゴルフコース」は、アーノルド・パーマー氏が設計した36ホールの本格的なリゾートゴルフ場です。​前富良野岳を望む雄大な景観の中で、戦略性と開放感を兼ね備えたプレーを楽しむことができます。​

コースの魅力
パーマーコース(7,171ヤード/パー72)
トーナメント開催を視野に入れた設計で、距離が長く、起伏に富んだフェアウェイが特徴です。​巧みに配置されたバンカーや池が戦略性を高め、プレーヤーの挑戦意欲をかきたてます。​特に15番ホールは、グリーンを囲む池とクロスバンカーがプレッシャーを与える名物ホールです。 ​

キングコース(6,659ヤード/パー72)
広くなだらかなフェアウェイが特徴で、豪快なショットが楽しめます。​自然の起伏を生かした微妙なアンジュレーションがあり、初心者から上級者まで幅広いゴルファーに対応しています。​17番ホールでは、グリーン左に配置された池とバンカーが戦略的なプレーを求められます。 ​

施設とサービス
クラブハウスには、木の温もりを感じる内装のレストランや、270ヤードのドライビングレンジ(14打席)を完備しています。​また、乗用カートでのフェアウェイ乗り入れが可能で、快適なセルフプレーが楽しめます。 ​

隣接する新富良野プリンスホテルとの連携により、宿泊とゴルフを組み合わせた「ゴルフ&ステイ」プランも提供されています。​プレー後は、ホテル内の温泉「紫彩の湯」でリラックスすることができます。 ​

アクセス
所在地:​北海道富良野市八幡丘
電話番号:​0167-22-1111

アクセス:
JR富良野駅から車で約15分
旭川空港から車で約1時間5分(約53km)
道央自動車道・滝川ICから約68km ​

富良野の美しい自然とともに、戦略性に富んだコースでのプレーを楽しめる「富良野ゴルフコース」。​ゴルフとリゾートステイを組み合わせた贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


函館ゴルフ倶楽部 湯の川ゴルフ場

北海道函館市に位置する「函館ゴルフ倶楽部 湯の川ゴルフ場」は、昭和2年(1927年)に開場した北海道最古の名門ゴルフコースです。 ​設計は日本アマチュアゴルフ選手権を制した名匠・赤星四郎氏が手掛け、彼が北海道に唯一その名を刻んだコースとして知られています。​

コースの特徴
9ホールのコースですが、アウトとインでティーグラウンドとグリーンを入れ替えることで、18ホールとしてのプレーを楽しむことができます。 ​全体的に適度なアップダウンがあり、フェアウェイは微妙なアンジュレーションを持つため、正確なショットと戦略的なプレーが求められます。​特に6番ホールのティーグラウンドからは、函館山や市街地、津軽海峡を一望できる美しい景観が広がり、プレーヤーにとって印象的なポイントとなっています。 ​

アクセスと周辺環境
函館空港から約3キロメートル、函館駅から約9キロメートル、湯の川温泉から約1.5キロメートルと、交通の便が非常に良い立地です。 ​プレー後は近隣の湯の川温泉で疲れを癒すことも可能で、観光とゴルフを組み合わせた贅沢な時間を過ごすことができます。 ​

施設とサービス
クラブハウス内にはレストランが併設されており、北海道の新鮮な食材を使用した料理を楽しむことができます。​また、練習場やコンペルームも完備されており、個人から団体まで幅広いニーズに対応しています。 ​

歴史と伝統が息づく「函館ゴルフ倶楽部 湯の川ゴルフ場」で、北海道の豊かな自然とともに、心に残るゴルフ体験をしてみてはいかがでしょうか。


稚内カントリークラブ ゴルフ場

北海道の最北端に位置する「稚内カントリークラブ」は、日本最北のゴルフ場として知られています。​宗谷岬近くの丘陵地に広がるこのゴルフ場は、18ホール、パー72、全長6,300ヤードのコースを有し、プレーヤーに独特の体験を提供します。​

コースの特徴
稚内カントリークラブのコースは、自然の地形を活かした設計が特徴です。​フェアウェイは比較的フラットでありながら、海風の影響を受けるため、風を読む技術が求められます。​特に、海岸線に沿ったホールでは、宗谷海峡の美しい景観を楽しみながらプレーすることができます。​

施設とサービス
クラブハウス内には、レストランやプロショップが完備されており、プレー前後の時間を快適に過ごすことができます。​また、練習場も併設されており、ラウンド前のウォームアップやスイング調整に利用できます。​

アクセス
稚内カントリークラブへのアクセスは、稚内市内から車で約30分、稚内空港からも同程度の距離に位置しています。​公共交通機関を利用する場合、稚内駅からタクシーを利用するのが便利です。​

日本最北の地で、壮大な自然とともにゴルフを楽しむ特別な体験を提供する稚内カントリークラブ。​訪れるゴルファーにとって、忘れられない思い出となることでしょう。


シャトレーゼカントリークラブ 栗山 ゴルフ場

北海道の雄大な自然に囲まれた「シャトレーゼカントリークラブ 栗山」は、ゴルフ愛好家にとって魅力的なプレー体験を提供するゴルフ場です。​空知平原を一望できる丘陵地に位置し、全18ホール、パー72、全長6,649ヤードのコースを有しています。 ​

コースの特徴
このゴルフ場は、東コースと西コースの2つのコースから構成されています。​東コースはフラットでフェアウェイが広く、雄大な景観が広がるため、初心者やリラックスしたプレーを求める方に最適です。​一方、西コースは谷越えや打ち上げ・打ち下ろしが多く、正確なショットが求められるため、上級者にも挑戦しがいのあるレイアウトとなっています。 ​

施設とサービス
クラブハウス内にはレストランが併設されており、プレー後の食事や休憩に利用できます。​また、温泉施設も完備されており、露天風呂やサウナで疲れを癒すことが可能です。​さらに、宿泊施設も備えており、ゴルフとリゾートステイを組み合わせた贅沢な時間を過ごすことができます。 ​

アクセス
アクセス面でも便利で、道央自動車道・岩見沢ICから約20kmの距離に位置しています。​また、JR室蘭本線の栗山駅からタクシーで約10分と、公共交通機関を利用する方にも訪れやすい立地です。 ​

「シャトレーゼカントリークラブ 栗山」は、自然豊かな環境と多彩なコースレイアウト、充実した施設で、ゴルファーにとって魅力的なプレー体験を提供しています。​ぜひ一度訪れて、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。